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プレミア第2節で大一番、チェルシー-アーセナル

もちろんこんなビッグゲーム、タイでは必ず地上波生放送(ありがとう、タイランド)。
よって店に出かける必要もなく、自室でPC前に、カップラーメンすすりながら(笑)傍らにはボトルワイン、気分だけは記者席の余裕。
水曜日に見たイングランド代表のイメージが残ってるので(対デンマーク、1-4で惨敗)改めて想うんですけど、
アーセナルってメンバー見てもホント、自国代表からは縁遠いチームですね。
選手の具体数というよりイメージがそう、欧州連合というか。
Mユナイテッドは(ボクがシティファンなので)敵なんですけどそれでもイングランドのチームって感じがする。
スマートすぎるのかな、監督もそうだけど荒々しさが無いと言うか……いずれにせよ個人的にアーセナルに心酔できない理由にもなってます。
把握できていない新顔が両チームに何人か居る。前勉強が必要だな……。
リュングベリ負傷でファンペルシ途中投入、前半は0-0で終了。
後半開始。
前半からホーム・チェルシーが「受けている」印象。(勝負を掛けて)前へ出ないとやはり試合は盛り上がらない。
まあ、ドログバへうまくパスが通れば何とかなるかも。ゴール前でのトラップなど見てても大いに可能性を感じるし。ドログバはFAコミュニティ・シールドでホント凄かった。
お、ロッベンに代えショーンライトフィリップス(ex.Mシティ)! 期待したい。
70分過ぎゴールは意外な展開から。リスタートのボールがオフサイド気味のドログバへ、ひざでのトラップがタイミングをはずしそのままレーマンの左手を抜け、ゴールへ。
なんともアーセナルには気の毒なゴール。
当然アーセナルはギアを上げる。マケレレが大内刈りを披露してイエローカードをもらう。
しかしアンリ、存在感ない。
チェルシー、スペクタクルとはかけ離れた「省エネの戦い」で勝ち点3、アーセナルファンはヘコみそうな夜……
author:匠武士
*本家webタイで想う日々、日々更新中!