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南米選手権準決勝BRAvsURG

白熱したいい試合でした。


立ち上がりから明らかにウルグアイが勝負に出る。

速さと数的優位なディフェンスを徹底して行い、運動量でゴールを狙うウルグアイ

ブラジルは単発的な個人突破で対抗。

セットプレーでURGが先制、作戦が見事に実った感じ。


後半立ち上がりのBRAが見もの、と想ってたら、やっぱり猛攻。

ルイスファビアーノが突破、ラストパス。
それを受けたアドリアーノの身体を張ったゴールも迫力モノでした。


シルバーゴールで延長かと想ったら即PK戦なんですね!

先行BRAが全員決め、URGは4人目が外して惜敗。


URGは大善戦(WC予選もあれくらいやればいいのに)でしたが、

BRAの決勝進出は妥当な結果かもしれません。


これで決勝戦はBRA-ARGの黄金カードに!

たのしみですね!



author:タイで想う日々管理人