週末はJリーグ、すっかり自分の中でも定着です。
欧州リーグももっとチェックしたいのですが、ACL、J２も含め、いまはJリーグチームの試合が新鮮で、面白い。
自分のごく身近にあるfootball。
NHK総合で鹿島-ガンバ。
前節ついに連勝が途絶えた鹿島が、ACLをともに戦う西の雄・ガンバ大阪をホームに迎える形。
春雨が徐々に勢いを増す悪コンディションの中、前半を0-0で折り返したあたりから、ちょっといつもと違う鹿島、を感じる。
サイドバックの内田、新井場が居ない。新しい先発メンバーにもサムシング・エクストラな輝きが見えない。固定したメンバーで強固な中盤を作って来た鹿島の弱点が見えた？
動きは総じてガンバの方が上だったと思う。
特にカウンター時の鹿島を上回る出足の差が目立った。
絶好調・鹿島が全速力から一息つき、ガンバは少しづつ安定感を増してきた、そんな印象。
結果は０-０だが、鹿島側から試合を冷静に見れば
負けなくて良かった、が正直なところではないか。
逆にガンバ大阪は攻撃力はあっても点も取られる
近頃のドタバタsoccerから脱皮していく内容だった。
名古屋、浦和、横浜FMらを加えたチームがリーグ前半戦を引っ張って行くのだろうか。
author：匠武士
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