日本帰国中なので、アンテナできた現地情報を。
まずは首都バンコクの方のブログ、
地震当時、我が家はバンコクの振動を感じず。
外出先の相方からチャンネル３で状況を説明していると、約1時間後の3月29日０：００すぎ連絡あり。そこで初めて地震のことを知りました。
映像に映っているのはタイ南部（アンダマン海じゃないほう）のハジャイ。実は2004年12月26日の地震の際もまずハジャイが映し出され、ホテルなどの外壁の一部が落ちているのが紹介されました。今回も同様。宿泊客は非難した模様。
2：30頃、「３：00までは津波の可能性があるので高台に避難してください」とタイ語、英語でアナウンサーが呼びかけています。
(中略)
目が冷めたのが５：００頃。つけっぱなしのテレビでは荒れた現場は移っていなく、通常？のような映像。それでタイに目立った津波がなかったことを知りました。
スマトラ沖地震の余震に関しまして
ご心配をおかけしました。
スマトラ沖地震の余震が昨夜11時ごろ（現地時間）にありました。
体感ですが、前回よりは短く、そして揺れも小さく感じました。
ちなみに私、山村が感じた際にスタッフに連絡を取ったのですが、皆、地震を感じていなかったようです。
念のため、タイ政府は避難勧告を出しましたので、住民は高台に避難する人が多かったです。
ＴＶの現地ニュース、ＣＮＮ、ＢＢＣ、ＮＨＫでもすぐに取り上げましたので、前回のような情報がほとんどないと言うこともありませんでした。
ということでプーケットでは地震、および津波による被害は今のところ、何もありません。
また情報があれば、発信をしていきます。
以上です。
前回の教訓が生かされ、的確な対応が出来たようです。
しかし、
プーケットを筆頭に復興が進んでいるタイ観光に再び水をさす今回の余震……厳しい。
＊本家web-siteタイで想う日々、日々更新中！
author：タイで想う日々管理人
