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タイへん残念な結果

決定的なシュート失敗

Asian cup CHINA 2004。
オマーンvsタイはスピーディーで
(色んな意味で)若さ溢れるPlayの連続で楽しめた。
オマーンは(日本にとって)脅威だが、
まだまだtoo youngなteamだと思う。
タイは今大会、タイのジーコと呼ばれるKiatisakら
ベトナムリーグで活躍するベテラン選手を召集せずに
タイ国内でも論議を呼んだ。
イラン戦の前半で見せたような粘りを継続してくれれば
光明が見えたと思うのだが、この試合での自滅失点など、若さが目立った。
WC1次予選、イエメン、UAE北朝鮮との残り試合、
可能性がある限り、ガンバってほしい。


前半終了間際の1対1のビッグチャンスを
決められなかった⑭SARAYOOT(彼はニューカッスル戦で得点した)、
日本戦で目の覚めるシュート(今大会唯一のゴール)を決めた
23.SUTEE※
顔はしっかり覚えたよ。

Sutee Suksomkit、シンガポールSリーグの強豪、ホームunited所属。同リーグにはアルビ新潟も参戦中。


日本vsイラン
相手が攻めてくることもあり、日本は
積極性という点で今大会一番の動きを見せた。
FW玉田も漸く前を向いてのPlayが出来て
持ち味を見せていた。
本山→遠藤・シュートは決めたかった!
0-0は妥当な結果か、
組み合わせの妙で決勝戦が見えた、と思うのは早計?
韓国、イラン、中国の潰し合いで残ってくるのは……ボクは中国を期待します(当然でしょう?
Football観戦者としても超初級レベルの中国、
(五輪開催が本当におもいやられます)。
これまでにない大ブーイングの中の決勝戦
日本代表チンチン(タイ語で本当に、という意味)ヨロシク。


author:タイで想う日々管理人