実は日本を出る直前に個人的には非常にショッキングなニュースがあったのですが、
人気脚本家・野沢尚さんが自殺、広がる“なぜ?”
あれだけの仕事をしていながら、愛すべき家族がありながら。
10年ほど前、ボクのシナリオ作家修行時代に見た氏は、まさに「戦う男」そのものでした。
モノを作り出すことが地獄の苦しみであることはボクもその世界のハシクレなので分っているつもりですが、でもだからといって、この世から居なくなってしまうのは。
その苦しみを吐き出し続けることがクリエイターではないんですかね?……どうなんですかね。
ちょっと筆が迷い込みました。
ユーロ見て寝ます。
記:タイで想う日々管理人