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あの屈辱から3年。何が変わった? 何も変わってない? 豪州 2-1日本

孤軍奮闘!

ひさびさ"世界"と対戦できる一戦、緊張感もあり、とても楽しめました、日本の選手は...選手は良くやったと思います。
良くやったけど勝てなかった。つまり力が及ばなかった。
ある意味残酷な結末。
俊輔、遠藤、中澤...主力抜きは言い訳にならない。
この予選で唯一世界を感じられる相手、豪州、そこに1敗1分け。
つまり、いまの日本代表がWC本大会に出ても......残酷だなあ、これだけ差をつけられると。
先制は最高の時間帯、豪州に最終予選初失点を与えることができた、立ち上がりは良かった。
しかし、しかし、またしてもケーヒル、3年経ってもケーヒル
くやし過ぎるじゃありませんか。ケーヒルは良い選手だと思うけど、あんな屈辱をもらった相手をほめるわけにはいかない。一度参ったと言わせなきゃ勘弁ならない。でも、またも返り討ち。ケーヒル、なんてヤツだ。
試合内容は単純に「力負け」っていう感じです。ボール放り込まれてねじ伏せられただけ。
author:匠武士
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