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東南アジアの風を乗せてACL3節 鹿島勝利、名古屋分ける

国旗

昨年のバンコクでのクルンタイバンクとの戦いに続き、今年も東南アジアに飛んだ鹿島。


シンガポール・A・フォーシーズ 1 - 4 鹿島
得点:0-1 本山 雅志(前23分)
得点:1-1 ハフィズ・オスマン(前25分)
得点:1-2 内田 篤人(前42分)
得点:1-3 大迫 勇也(後2分)
得点:1-4 オウンゴール(後48分)
今回のACLで楽しみにしていたカード、シンガポール、ジャランペサールスタジアムからの中継。
ゴール裏スタンドが無い特徴的なスタジアム。シンガポールではご多分に漏れず高層団地に囲まれたロケーション。
2006ドイツWC予選でジーコジャパンシンガポール代表と戦った、中規模ですが非常に見易い整備された都心のスタジアムです。

深澤仁博選手おめでとう!シンガポールから初のACL参加の快挙
http://d.hatena.ne.jp/taideomouhibi/20090226#p1
注目選手は元タイ代表キャプテン背番号8ティラサック(チャイマン)、そして深澤仁博(背番号6)もタイのバンコク大学でプレーしていました。
気温29度、湿度87パーセント、厳しいコンディション。
人工芝で、ボールの弾み具合など見ているとデカいフットサルコートのよう。パスもシュートも工夫が必要でした。
後半相手のPKを防いだ所で大きな山を越えました。得失点差も今後大きく響いて来るでしょう。
鹿島は水原、上海と三つどもえの戦いに突入。
名古屋も同様厳しい戦いが続きます。ジャランペサールからの中継、楽しかったです。
author:匠武士
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