ロシアの選手はまったく知らないので細かく言及できませんw
でも皆よく走ってました。それぞれの選手が与えられた指名をひたすら果たしていたような。この予想外の結果、ヒディンクマジック再び、と簡単に書いてしまえば良いのでしょうか？ 教えて下さいw
オランダがいくら好調とはいえ簡単にはいかないだろう、とも思ってました。
しかしこれほどまでオランダが劣勢に立たされ、目を覆うようなシーンを何度も演出されてしまうとは誰も考えなかったでしょう？ 大番狂わせでは今大会最高峰でしょう。これ以上のことは無し。もう無しにして欲しいw
延長に入ったらオランダはもうPK戦を考えたような試合ぶりだったことが気になります。歴史的快進撃を思わぬ形で終えることになったオランダ。オレンジで染められたスイス・バーゼルのスタジアムの落胆。
ファンバステンの采配はどうなんでしょうか？
後半、ファンペルシ投入後、DFボラルーズを替え、ロッベンというカードを切らなかった……（ファンペルシは出来が良くなかった）。
結論とすれば監督対決、ヒディンク>ファンバステン、だったのかと。
（ロシアがオランダのサッカーを真似ているようにも感じました）。
この敗戦を一番喜んでいるのはイタリア、あるいはスペインだと想います。
これにより本命ドイツ、対抗イタリア、スペイン。それともトルコとロシアにまたこの構図を破られるのでしょうか？
（しかし、早朝TV観戦、辛いですねえ。皆さん毎日の生活に差し支えてませんか？ 今日は日本-バーレーンもありましたねえ…）
author：匠武士
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