帰国してます。
Jの開幕が嬉しい、日本でなければ楽しめないことですから。
しかし、TVの番組表を見てもJの生放送は遠い存在、日本でのFootballの位置を感じます。アジアナンバー１になった浦和の試合が簡単に見られないというのは辛い。ウチはケーブルテレビでデジタルBSもカバーできるし、チャンネル数としては少なくないのですが（タイなら街に出てFootball、簡単にお店で観られます…）
午後２時からNHK-BSで名古屋-京都。
アヴァンVTRで「ストイコビッチ新監督」「柳沢の移籍」、そういうテーマがあったか。注目してみましょう。
柳沢だけでなく、シジクレイ（G大阪→京都）、マギヌン（川崎→名古屋）、佐藤勇（千葉→京都）などの動きもあったのね。ここ数年のJは有力外国人のリーグ内奪い合いの構図がトレンドですね。手堅過ぎる？
前半9分の京都PK獲得は名古屋には厳しい判定か。パウリーニョのPKが2008JリーグFirst Gool、その後は名古屋の一方的な展開、京都は何とか踏ん張って0-1で折り返し。
立ち上がり京都が良いボールさばきをみせるが、名古屋が最初のチャンスを見事に生かしヨンセンのヘッドで1-１に。順当な流れ。
その後も名古屋優位で進むも決定機は前半よりも少ない。最期の最期に柳沢のシュートが外れるも京都のスタンドは苦笑い。サポーターの方が良く知ってる、引き分けでも十分ということころだろう。
結局1-1で終了。
J１復帰の京都が良く踏ん張ったと言えるが、名古屋が決めるべきところを決める試合だったと想う。審判の判定にエキサイトしたピクシーの姿が懐かった。
別会場では、浦和が横浜FMに負けたのか…
明日は地元徳島ヴォルティスが開幕戦に挑む！
author：匠武士
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