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タイ国の夜、プレミアシップに酔う

朝からPCで編集作業。映像編集は煮詰まったら時間を置くこと。まっさらで見直したほうが判断力が上がる。今日はここで終わり。
夜10時からのプレミア放送、自宅のchでは見えない。ネットで試合経過を確認し、後半にあわせ街に出る。街に出るといってもまあ気軽にサンダル履きで近所を歩くだけ、5分もせずにパブが集まった場所に。
TVは衛星でプレミア放送中。こっちはチェルシー、あっちの店はマンU
レディングのがんばりで0-0で後半のマンUを選ぶ。
ビール大瓶とパクブン・ファイデーン空芯菜炒め)、ごはん。パクブンがめちゃ辛い。小粒な唐辛子に涙しながらレディングの必死の守りを見続ける。
レディングは荒っぽいけどガッツのある良いチーム、Cロナウドの突破を阻止する。
しかしついにルーニーがその守りを突き破る。守りを固める交代はマンU、勝負に出るレディング。そして攻めに攻めた間にカウンター。
0−2、マンU勝利、これがサッカー、あっぱれレディング。酔いもしたたかに。ビール1本で十分すぎる酔い。
帰りにいくつかの店で外からフットボールを確認しながらセブンイレブンへ入る。甘い甘いチョコレートアイスなど食べながら通りをブラブラ。ああ、タイランドカンボジアではこうは行かないだろうな。
帰宅したら地上波でニューカッスル-ボルトン放送中、これをみながらウトウトしよう。
この時間の流れは日本では体験できない。タイ的フットボールな夜に、おやすみ。
author:匠武士
*本家webタイで想う日々は毎日更新中です! 是非いらっしゃって下さい!