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モウリーニョ・ショックから立ち直りつつあるチェルシーが大勝

来月タイに戻ることになりました。
今季は運良く日本でもかなりプレミアを観られていますが、タイで感じるソレとは比べ物になりません。ここはボクも徐々にJリーグモードからプレミアモードに移行していこうかと。


で、プレミアシップ
チェルシーvsマンチェスター・シティ
マンCも売り出し中のブラジル代表エラーノを中心に、チームとしてのまとまりは負けてないと想うのですが、今日の次から次へと前へ出てくるチェルシーの攻撃には圧倒されっぱなし。
エッシェンドログバと前半で2ゴール
後半の3点目の波状攻撃などは迫力十分、これでもかとしつこい攻めで最後はGKが弾いたボールをドログバが気持ちよく叩き込んで、3−0
続いて、2列目の飛び出し、ドログバの落としを独走で決めたジョーコール、4−0
ランパードがゲームをつくり、前線のドログバ&カルー、Jコール、エッシェンに鋭いパスを供給。久々動きに動いたチェルシー選手たち。
Jコールに変わってシェフチェンコ。シェバが復活すればチェルシーは全てのモヤモヤを吹き飛ばせますが……
エッシェンのスルーパス一本に抜け出たカルーがGKの股間を抜いて5−0
ドログバout、ピサロin。やはり攻撃層の厚いチェルシー
そして終了間際、先ほどのビデオを再生するかのようなまたもやエッシェンのスルーパスにシェバが反応、3たびのGKマタ抜かれ、ついについにゴール! 6−0
文字通りのワンサイドゲームで試合終了。
モウリーニョ・ショックから立ち直りつつあるチェルシーを実感した一戦でした。
author:匠武士
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