日本vsオマーン、
ちょいと遠征して見る事ができました。
(タイはStar Sportsという衛星チャンネルなので)
内容に関しては、
ネット上では意外と辛らつな評が並んでるようですが、
ボクは、俊輔の「やられてる気はしなかった、
やられてたけど(苦笑」みたいな感じでしょうか。
日本の先制が全てでした。
あれがなきゃ最悪の状況を考えて、90分送らなければならなかった。
だから、まあ「結果オーライ」。
なんたってFWの控えが本山と西ですからね。
⑨番不在の日本は何処まで頑張れるのか。
ここだったら〇〇選手投入!なんて考えましたが、
浮かぶのが全部五輪代表選手の名前でした(苦笑。
今の代表の実力はイラン戦あたりで見えてくるかも。
いや何処までも頑張ってくださいよ。選手は応援しますから。
タイ飯屋に移動して、タイvsイラン。
Bankok Postに「ダエイを止める」みたいな記事載ってたので知ってましたが、
アリダエイ、健在なんですね(何処に所属してるんでしょうか?
PK蹴ってましたが、もうマハダビキアにCAP譲ってもいい様な。
ところで、アジアカップのタイでの反応、かなり温度低いです。
(日本と同じくらいかな?)
もうユーロと比べたら寂しいものです。
飯屋でもボクが「タイの試合があるよ」ってチャンネル変えさせたぐらい……
で、タイ代表ですが、あれだけガンバってたのに後半ついに崩れて、
最終的には予想通り?の結果に……とても残念。
食堂の親父が「タイはいつになったらWCに出られるんだ?」って嘆いてましたが、
WCの前にアジアカップでしょうが。
もっと注目しなさいよ、アジアに。
日本だって予選突破で参加したの1回だけなんだから。
そんな高望みしても駄目、何事も積み重ねが大切なの。
みたいなことを言ってあげたかったんですが
タイ語、難しいのでやめました。
アジアカップ、静かですね、中国の客席のように(苦笑
深夜UBC、Super Sportsでプレシーズンマッチ
ローマはいつものMAZDAロゴユニ。
先発の(ボクが知ってる)選手を上げると、
④デロッシ(オリンピックの準備はいいのか?)、③カンデラ……
②がサムエルに激似で「サムエル、レアルにまだ行かなくていいの?」
とずっと想ってました。
この背番号、先発メンバーに振り分けただけの仮のものでしょうね、多分。
注目の⑩番は、“唾吐き王子”ではなく若い選手でした。
試合展開は予想に反して、
レンジャース⑩Nuvoの豪快なシュートで早々に2点を先制。
20分過ぎ、デロッシのミドルで1点返すローマ、
接触を避けているようで、中盤のプレッシャーはユルユル。
試合会場も田舎にある西が丘、みたいな小さな競技場。
いろんな試合がありますねえ。
来月鳴門である大塚vsレジーナもこんなsituationなのかなあ。
いやスタジアムは鳴門が数倍立派だし...
そんなこと思ってら、そのまま夢の中に突入していました……
(追記**結果は4-1でレンジャースの勝利、
交代で出た移籍ホヤホヤのクロアチア代表プルショが3点目を取ったようです。
もう来季がはじまってるような気分ですね)
翌タイ時間早朝7:45、南米選手権準決勝ARGvsCOL。
立ち上がりから「どつきあい」的、南米流展開に興奮。
時間が立つにつれアルゼンチンが攻め、コロンビアがカウンターで対抗。
30分過ぎ、ゴール前でCOLがファウル。
⑪テベス(いまでもボカ所属なのでしょうか)がFKを直接決める。
GKの動き(読み)が甘く、逆を取られてしまった。
ARGにとっては攻め続けていただけに大きな得点。
後半5分、マイナスのgrounderクロスにルイスゴンザレスが反応してARG追加点、
この時ゴール前に詰めてたARGの選手、4人。
3点目のセットプレー時はコロンビアの選手、みんなBall watcher。
ノーマークの ③ソリンが頭で楽々。
押しまくり、押し切った展開。
“らしさ”が戻ってきたARG、これは決勝戦もイケるかも知れない、です。
(8月の日本との親善試合はお手柔らかに。
決勝戦の相手は宿敵BRAか!?
そんなわけでタイから少々ユルめのFootball Reportでした。
(でもやっぱりサッカーは楽しいですね!
author:タイで想う日々管理人