SAFが歴史的勝利でACL出場権を獲得 (オフィシャルホーム・オブ・アジアンフットボール - AFC Champions League 2009)
シンガポール：アーマド・ラティフの延長９分のゴールが決勝点となり、シンガポール・アーメドフォーセズが９人のPSMSメダン(インドネシア)を２−１で下し、リチャード・ボク監督率いるチームがシンガポールからAFCチャンピオンズリーグに出場する初のチームとなった。
これによりSingapore Armed Forces (SAF)は鹿島アントラーズと同じACL2009グループGに参戦します。
２年前バンコク大学からACLに参加した時は急遽助っ人として合流した深澤仁博選手。
今回は1年間所属したチームで勝ち上がってきた上でのACL参加、価値がありますね。本当におめでとうございます。
タイのチームは参加できませんでしたが、シンガポールはアルビレックス新潟も参加しているSリーグがあるし、個人的にも何度か訪れ、なじみがある国です。
参考記事：
自滅したPEA（タイ国クラブ代表）、深澤選手のシンガポールアームドフォースが勝ち上がる／ACL2009 Play-Off PEA 1-4 Singapore Armed Force
http://www.taideomou.com/archives/50807890.html
シンガポール・SAFがACL出場権獲得 - サポティスタ
25日、シンガポールSリーグ所属のシンガポール・アーメドフォーセズは、ACL東地区プレーオフで、インドネシアのPSMSメダンを延長の末に破り、同国クラブとして初のACL出場を決めた。シンガポール・アーメドフォーセズは、シンガポール軍のサッカー部として発足。96年のSリーグ発足後、リーグ優勝７回を誇る強豪だ。2008年には、村上範和、深澤仁博、新井健二と日本人３選手が所属していた。SAFは、ACLグループリーグで鹿島、水原三星、上海申花と対戦する。
http://supportista.jp/2009/02/news26122615.html
author：匠武士
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