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灼熱の地でオマーンと引き分け

taideomouhibi2008-06-07


2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選
オマーン 1 - 1 日本
1-0:12' アハメドムバラクオマーン
1-1:53' 遠藤保仁(日本)
あの時間にキックオフというのは相手の策でしょうか。次戦のタイは午後5時過ぎ。
タイは雨期だから一雨くればそれほど苦しいコンディションにはならないと想っていますが。
西日ってホント暑いんです。3、4月のバンコクを思い出します。
それでも前半太陽を背にして戦えた日本は「先制点」さえ奪われなければもっと落ち着いてやれたんですが。
闘莉王はプレーがワンテンポずれているような感じでした。それだけの暑さ、ということでしょう。松井も駄目だったなあ。
そんな中、玉田キレてましたよねえ、びっくり。あのコンディション下であれだけ動かれたら相手も嫌でしょう。
そして楢崎。やってくれると思ってましたが、ホントにあのPK阻止が日本を救いました。
PK職人・遠藤の相変わらずの見事さは言わずもがな。
大久保の退場は相手選手も退場になったのでラッキーとみるべきかも。2度の決定機を外した大久保には焦りがあったか? この予選でまだ良かった。改心してチームの為のプレイを考えて欲しいですね。
いずれにせよ、これであと2戦、いっさい気が抜けなくなった日本。(残念ながら)あのバンコク/ラジャマンガラ競技場で手加減抜きでタイ代表を打ちのめさなければなりません。
もっと気楽な気持ちでタイとの試合を見たかったのですがね。
author:匠武士
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