土曜日のマンチェスターダービー（シティ 0-1 ユナイテッド）、昨晩のアーセナル-チェルシー(1-1)ともしっかり見ていました。
シティ・オブ・マンチェスターでの試合が勝利で終わると飛び跳ねて喜ぶファーガソン監督が印象的、というか、奇異な感じさえしたのですが、そういう意味だったのですね。
どうしてもシティに勝って、チェルシーにプレッシャーを掛けたかったのでしょう。
チェルシーは前半終了間際のDFボラルーズのPK献上→退場で試合の興味が殆ど薄れてしまいました。彼はチェルシーに何をしに来たのだろう……皮肉にもその後１０人でエシアンが（いつもの）センターバックに入った方がチームは安定していました。
マンＵのプレミア制覇には何の異論もありません。一番相応しいチームでした。最後、我らがシティがホームで意地を見せられなかったのが寂しいですが……
個人的には２３日のUCL決勝よりも１９日のFAカップ決勝に興味があります。
マンＵとチェルシーの正真正銘、この１年間の集大成、意地の大一番が見られそうです！
author：匠武士
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