フライング?で一日早く行われた日本-ボスニアの映像は、ここタイではどこにも確認できず、イライラ。でも仮に頭から中継見てたらもっとイライラしましたかね?
ということで、昨日の国際親善Aマッチ、ゴールシーンだけですが、いくつかの試合は確認できました。
- スペイン 3-2 コートジボワール
スリリングな試合だったようで。アフリカネーションズ準優勝・象牙海岸の強さはホンモノか。スペインも良い試合が出来たようですね、白ユニがクラッシックな香りを漂わせてました。
- フランス 1-2 スロヴァキア
Big Surprise、これだけdelayですが中継見ました。アンリ、ヴィルトール、ジダン、ヴィエラ、サニョル、テュラム、バルテズ……いつまで彼らに任せておくのでしょう? 勝手な言い方ですが全く新鮮味がありません。見ていてもワクワクしません。それはやっている選手も同じでは? フランスはドイツWCの成績を度外視してもっと若手を起用するすべきではないでしょうか。スロヴァキアの2点は見事、フランスはPKの1点だけ。
- ロシア 0-1 ブラジル
極寒の地でコンディション問題もあったのでしょうが、ロシア、逆転していてもおかしくない感じでした。
- クロアチア 3-2 アルゼンチン
NHKニュースで朝からしっかり見られました。クロアチアが先制するも新星メッシの活躍でアルゼンチン逆転。しかし!クロアチアが再びひっくり返して試合終了。日本が全く勝てていない強豪アルゼンチンに逆転勝ちしたクロアチア。
日本が旧ユーゴの、しかもWCに参加したことの無いボスニアに大苦戦した後のニュース、タイミングが悪すぎますね。
グループリーグ突破には緒戦のオーストラリア戦、絶対勝利が必要かと。そしてブラジルの後押しも……
「現実を見つめよう」、そういう気運は高まるでしょう。
事実なのですから悪いことでないと想います。
author:匠武士
*本家webタイで想う日々、日々更新中!