「そんなの聞いたことない」みたいな話が現実になりました。
ウズベキスタンとバーレーンのW杯アジアプレーオフは再試合
http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=3908
この試合、NHK-BSで見ていましたが、そのシーンでは「そんなルールあったんだ（できたんだ）？」くらいに想って軽く流して見てましたが（主審は吉田寿光さんという方らしい）。
両チームには悪いですが、しょせん「どっちがWC行ってもしんどいなあ」というアジアの5位決定戦ですから。
それはさておき、
FIFAは新たに審判を指名し、第１戦（タシュケント）を１０月８日、第２戦（マナマ）を同１２日に行う予定。
そのため、７日にマナマで行われる予定であったバーレーン対ウズベキスタンの試合も中止となった。
日本人審判では相手にならん、他を連れて行く、ということでしょうか。
でも異議を唱えたウズベキはこれで良かったんですか？
１−０はできすぎの結果ですよ、相手にAWAYゴールをあげさせなかったのだから。
日本人の審判問題はずっと言われてきましたが、ここに来て国際的な決定打、が出たということでしょうか。
別に審判の方々を個別に責めるつもりはありませんが、プロ野球でもそうですけど、何故か風通し良くないですよね、「クラブ・選手側」と「審判」は。
サッカーというエンターテイメントスポーツを共に盛り上げる同士なのにね。
（日本人気質や日本の組織・協会気質が関係しているようにも）
コッリーナさん、まじにJリーグ来てくれませんか。
author：匠武士
＊本家webタイで想う日々、日々更新中！
