6月のユーロから始まって、
COPA AMERICA南米選手権→アジアカップ→アテネ五輪と続いた
空前の国際大会ラッシュ、
見るほうもアテネ、山本JAPANの予想外の惨敗もあって途中で失速、
なんとか3位決定戦、決勝とチェックすることで終了しました。
アテネfootballはアルゼンチンの無失点の完全優勝。
テベス(ボカ)というスターも誕生し、
久しぶりに「相応しいチーム」が優勝する大会になりました。
ARGは
南米選手権決勝でロスタイムでブラジルに追いつかれ準優勝で涙、
そのメンバーがほとんどアテネに乗り込むという必勝体制。
なんとしても金を!
その想いが報われた形だと想います。
ハイライトはsemi-finalのイタリア戦ではなかったでしょうか。
青いユニのイタリアが日本代表に見えるほどの圧倒振り、
事実上の決勝戦を圧勝したアルゼンチン、おめでとう!
再開するWC予選でもこの若手を中心にスペクタクルな試合を期待します。
一方、
O-3でARGに完敗したイタリアも銅メダルを死守。
でもそのPlayぶりは納得できるモノではなかったですね。
ジラ頼りの攻撃、ディフェンスもOAのフェラーリが貢献できなかった。
ピルロもそれなり、の出来。
そう考えるとイタリア、日本のOA,ソガハタ、小野とよく似てました。
一番良かったの、日本戦?
まったく、日本戦以外でがんばる予定だったのに……
アトランタの時のブラジル、ナイジェリアじゃないですが、
やはり日本と同グループのチームは最終結果も良かったですね。
しかしそれは日本敗退の理由にはならない。