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 asian cup 3位決定戦

ちょっと絵を拝借します

イランvsバーレーン
バーレーンの強さがフロックではないということを
証明するような試合でした。
(かといって日本が苦戦した言い訳にはならないが。
最後は、マハダビキア→アリダエイの“貫禄の一発”に
沈みましたが、彼らのperformanceは
五輪予選同様、我々の脳裏にしっかりと焼きついたことでしょう。


しかし中東(の小国)勢は外国人監督の導入が功を奏しているのか、
確実にレベルアップしてきています。
東アジアvs中東のアジアの図式は一層激化しそう。
そこにタイを中心とする東南アジア勢が
何とか食い込んできて欲しいのですが。
まだ時間を要するかもしれない、です。


このゲームで、
最も印象に残ったのはイランのラパイッチ、じゃなくて
⑧カリミ。
彼のサッカーにはイランには今まで見られなかった
柔らかさ、しなやかさがあると想う。
見ていて非常に楽しい。
現在UAEでPlayしているとのことだが、
欧州(ブンデス?)に舞台を移す日も遠くないのでは。


author:タイで想う日々管理人