Mac上でWindowsなど他OSを動かすことのできるVMware Fusion。
最新バージョンであるFusion3.1.2の30日間体験版をフリーダウンロードし、アマゾンで買ったWindows7（32ビットDSP版32）をインストール。
２週間ほど利用してすっかりMac mini（2010）上でのWindows併用世界にハマってしまいました。
真っ先に行ったMacのメモリーをデフォルトの２GBから８GBに入れ替える作業、ウインドウズ用に2GBを割り当てた事が始まりでした（メモリーは既に4GB２枚で９千円を切る値段になっています）。非力なメモリーでは後が苦労します。
そこで、体験版からいかに最安値、格安で正規バージョンを手に入れるか、数日間、思案。
CDで販売されているFusion3は８千円から１万円です。
検索を繰り返し、格安、激安でできる方法として昨年末から続いている各種キャンペーンを利用しました。
日本のact.com（株式会社アクト・ツー）で前バージョンのFusion2が980円。
http://www.act2.com/products/fusion2.html
最新バージョンのVMware Fusion 3にアメリカのサイトで
$19.99でアップグレード（9.99ドルで買える時期、表記もあっようですが、この時点では見つからず）
http://www.vmware.com/vmwarestore/fusion_upgrade_promo.html
いずれにせよ、上記の組み合わせで購入すれば３千円でおつりが来る、2700円くらいで買える、はず。
※この金額は、アクトツーの「ダウンロード - サポートレスライセンスキャンペーン5,980円」の半額です。
用意するのは、二つのサイトログイン用ID（連絡用のメールアドレスです）とパスワード、それにクレジットカードだけです。
一番の心配事が「いまの体験版環境をすべて残したしたまま２→３とアップグレード可能なのか」ということでしたが、これはまったく心配ないようで、
すべて「ライセンスキー（シリアルキー、あるいはアクティベーションコードActivation Code）を買うだけのことで、この５桁英数字が5つハイフンで繋がれたコードを体験版のそれに上書き、コピー＆ペーストするだけ。
つまりあらたなダウンロードはいっさい必要なしでした。
1. 980円でFusion２のライセンスキーを得る（メール連絡が来ます）
2. １で得たキーを次の英語サイト、アップグレードの際打ち込み、あらたなキー（コード）を得る。
3. 2でもらったアクティベーションコードActivation Codeを体験版のライセンス→シリアル番号のところに打ち込む。だけ！（あと何日、という但し書きが無くなります）。30分ほどで終了。
この判断を購入前に下すのに数日間考えましたw
良い勉強になりましたので、全ての方ができるとは限りませんが私に関しては出来ましたのでw。備忘録として記しておきます（あとはちゃんとアメリカのサイトが決算してくれるのをかくにんするだけです)
author：匠武士
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