リヴァプール、良く頑張ったと思います。開始当初から強いプレッシャーを掛け、ボールを奪い素早い攻撃。バックはしっかり人数をそろえたまま。
はっきりいって体力勝負でしたが、1点目のＦＫは不運。流れがつかめなかったですね。
リヴァプールのプレシャーが弱くなると、ウラにスルーパスを狙い始める。時間が少なくなる。焦る赤い悪魔。
2点目はパサーであるカカーにプレッシャーを掛けられなかった時点でOUT。
本当にエアーポケットにでもあったように足が止まったリヴァプールDF、ひとり抜け出すピッポ（こういう動きは彼が世界屈指）。
ＧＫとの1対1を冷静にゴールに流し込む。
リヴァプール、ベストを尽くしたと想います。だから余計に悔しいでしょう。
ミランの抜け目無さ、決勝もしっかりと貫徹しました。
↓後藤さんが出てこないと間違いだらけの解説、ある意味面白いので聞いてください。
TBSストリーム 5/24（木）ニュースさかさメガネ
きょうは、スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話をうかがいました。
『サッカー、欧州チャンピオンズリーグが終了！プレミアリーグはなぜ強い？！』
author：匠武士
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