ネットで見掛けたシンプルな見出しですが、その表記に偽りはありません。アンフィールドで行われたプレミアBIGマッチは想像もしないゲーム展開となりました。
さて、リヴァプール-チェルシー。
本当は昨日のうちに記事アップしようと想ったのですが、
最近上向きのひいきのマンチェスターシティが
信じられないような醜い試合をホームでやってしまい（0-3で惨敗）、
日記を書く気力も奪われたので。
街のアイリッシュパブに駆け込んだ時点で既に２−０、いったい何が起こったのだ？ と首をかしげるゲームへの入り口。
ゲームはひたすらチェルシーが押し込み、リヴァポーがカウンター攻撃、の展開。
ただ２点差はサッカーでもっとも危険な点差。１点返せば試合は俄然緊張感を増す。
しかし……
象徴的だったのは60分あたりのリーセのロングシュート。バーに当たったもののこれが今日のリヴァプールの攻撃、試合の流れを掴んでいる、と。
それに対し、チェルシーは得意のセットプレー、ドログバとバラックが信じられないような連携ミスを犯して……（こりゃ駄目だ、と）。
ショーンライトフィリップスだけはキレまくってたのですが。
GKチェフには辛い復帰試合でした。
結果として上位チームを叩く結果になりましたが、そうであれば今夜のアーセナルにも期待したいですね。
独走マンＵに一矢を報えるか。アーセナルの意地を見せて欲しい！
author：匠武士
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