世界クラブ選手権ファイナル。予定通りのバルセロナ-インテルナシオナル。
タイでは地上波7chで衛星生放送。トヨタカップ決勝はタイでは必ず放送されてきてます。
ゲームは今一歩のところで攻め切れない両チームの攻防が続きます。
前半0-0での折り返しは名勝負への期待も抱かせました。
でもインテルナシオナルは静かな闘志というか、その粘り強さは見ごたえがありました。
ゴール前でのボールさばきやパス回し、相手を抜き去る一瞬の速さもバルセロナのお株を奪うものでした。
残り十数分でのインテルナシオナルの先制。
バルサ、まさかの完封負け。ロナウジーニョはCL決勝後はドイツWC、そして今回と頂点での苦笑い、そして涙、という姿が続いている気がします……
何度も見てきているとはいえ、どうして、トッププレイヤーを除いた南米(ブラジルB)代表が世界選抜に勝てるのか?
ハングリーさ、という言葉だけでは語れないフットボールの奥深さをトヨタカップは何度もボクらに教えてくれます……
それにしても。何でバルサ、勝てなかったの?
はてなユーザの見解:
- イアルレイ。個人的にはああいう中盤も助けながら随所に巧さを見せる選手が大好き。試合内容からすればこの結果は妥当。http://d.hatena.ne.jp/gato-jj/20061218
- 試合はバルサが支配しているような感じだったけど、少ないチャンスをきちんと決めたインテルナシオナルの勝利。イアルレイが巧かった。 http://d.hatena.ne.jp/gentoo/20061217
- 南米勢が連覇。ロナウジーニョは、まともに仕事をさせてもらえなかった。バルサは今年のCL勝ち抜いて来年頑張ってくれ http://d.hatena.ne.jp/umiwa/20061217
- 36分カルロス・アドリアーノが決めて0−1で負け。ワールドカップ出場者10人を要するバルサが、1人もいないインテルナシオナルに負け。完全にロナウジーニョに集めようとしているボールを、ことごとく取られてた感じ。http://d.hatena.ne.jp/anhelo/20061217/p7
- インテルナシオナルの10番、あの選手って以前ボカいた人じゃ・・・ブラジル人なのにボカで10番つけてたのが記憶の片隅に残ってます。テクニックに加えスピードがあってインテルナシオナルは普通にすごく良いチームでしたね。http://d.hatena.ne.jp/reddtti/20061217
- 当然ブラジルのチームなので上手いとは思っていたのですが、まさか「バルサ」に勝つとは思っていなかったので、「インテル」の上手さだけでなく強さに感心させられました http://d.hatena.ne.jp/barvirgo/20061217
- これだから、サッカーはおもしろい。このショックはロナウジーニョにとって大きい。完璧に押さえ込まれたのです。ゴロツキ蹴球団に。。。それにしてもインテルのサッカーは見事でした。 http://d.hatena.ne.jp/fantasista-kai/20061217
- 別にどっちを応援してるわけでもなかったのに、さすがに途中からインテルナシオナルを応援してしまった。ブラジルって国のサッカーの歴史というか文化というか、そういう凄さ。 http://d.hatena.ne.jp/dadako/20061217#1166365900
- バルサの負けもあるとは思っていたが、いざ負けるとなんだか悔しい。金持ち世界選抜よりブラジルB代表魂(?)が勝つ方がカッコイイんだけど。フリーキックはロナウジーニョよりもデコの方が絶対いい http://d.hatena.ne.jp/chef7/20061217#p2
- ゴール目で悲壮な感じで跳ね返し続けるような耐え方ではなく、一人一人が冷静に自分のできる仕事をし続ける、自分の近くに来た攻撃は潰しボールは跳ね返す。最後まで組織として耐え個人の力もあわせ破綻なく守りきった。http://d.hatena.ne.jp/helguera/20061217#1166358791
author:匠武士
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