先週バンコクに行ってたのですが、そのとき着ていたのが昨年タイで買ったニューカッスルのポロシャツ。
バンコクの宿でファラン（白人）とすれ違うときに「オー、ニューカッスル・ユナイテッド！ マイケル・オーウェン」と声を掛けられ着ている事に気づきましたw。
「でも今季調子悪いよね」「そうだな」、急いでいたのでそれ以上話ができませんでしたが、かくのごとくFootballは世界語なのでございます。
なにが悪いのか知りませんが、とにかく今季のニューカッスルはどん底。
ロンドンのエミレーツ・スタジアムに6万人！の観客を集めたプレミアシップ。今のニューカッスルがアーセナルと互角に渡り合うなど難しい話。そこは気持ちで負けないのみ。
その気持ちがダイアーの先制ゴールで生まれました。ゴールにパスするような技ありのゴール。
後半、怒涛の攻めのアーセナル、同点に追いついたアンリの柔らかくコントロールされたＦＫは美しかった。スコアは1-1。
それでもニューカッスルは全員が身体を投げ出し、守った、戦った。
鬼気溢れる守りを披露した筆頭はケガから復帰したＧＫシェイ・ギブン。Ｄダフとともにアイルランドの魂を見せてくれました。やっぱり彼が居ないとニューカッスルじゃない！
良い試合が見られました。満足です。これなら会場のサポーターも納得でしょう。
author：匠武士
＊本家webタイで想う日々は毎日更新中です！ 是非いらっしゃって下さい!
