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中田英寿引退特別番組(ANB)をネット上で眺める

現在、バンコクのゲストハウスに滞在中です。
日本を離れる前から気になっていた番組ですが、実際興味はない、というか。見たくない、と想ってました。そういう場合、海外に出ていると自然と距離が出来て便利ですね。内容もネットで冷静に確認ができますし。
日本滞在中、週刊文春で「いた!」とブラジル戦翌日の中田ヒデをプラハで激写した記事が載っていて、そこにはWC後、テレ朝の特番収録に望んでいる毎度のレイザーラモンHGな(白Tシャツの半袖をまくりあげ迷彩柄パンツ……どう考えたらそんな着こなし思い付くの?)という中田ヒデが写っていました。当然、目立つ、目立つ、何をそんなに目立ちたいの?と想うほど。

  • キューウェルビドゥカのマークをはじめから決めておけばよかった」(スポニチ
  • 「(柳沢と小野の交代では)なんで伸二なのかなと思った。伸二に守備で走ってもらって自分は前に出ようと思ったが、伸二も前に上がっていた」
  • 「(ジーコの)采配に疑問を感じることもあったが、それは監督と選手の立場なら当然のこと。人間性は素晴らしかった」
  • 「現時点ではトルシエのようなやり方のほうが合っていたのかな。自分たちで考えてやっていくのはまだ早かった」(東中)
  • 「練習のなかで厳しさを求めるのが苦手なチームだった」

サポティスタ作成のLINK集より)

なるほどというか、やっぱり、というか、いまさら、というか。
どれも頭を抱えてしまうような話ばかりです……この4年間はいったい何だったのか。
author:匠武士 *本家webタイで想う日々は毎日更新中です! 是非いらっしゃって下さい!