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UCLの傷は癒えた? まさに明暗、チェルシーとリヴァポー 

昨日のプレミアリーグ。終了寸前のギャラスミドルシュート、すんごかったですね!
そしてそのゴールが決まった後のチームの喜びよう。まるで優勝したかのようでした(2-1でスパーズに勝利)。
「今日はなんとしても勝ちたかった(バルサ戦の傷を癒すためにも……)」そんなチーム全体の想いがひしひしと伝わってきました。チェルシーは再びリーグ制覇に爆走するのでしょうか?
そして今日、同じくUCLを終えたばかりのアーセナル-リバプールの大一番
リードされた後半、ルイスガルシアのヘッドが決まったときは身震いしました。魂こもってました。それを導いたジェラードのロングシュートも。
この試合、リヴァポーとしては引き分けでもいいのでは? そう個人的にはおもった次の瞬間、頭に血が上りっぱなしシャビ・アロンソ、立て続けのイエロー2枚であえなく退場。
そして、信じられないジェラードのアンリへのバックパス……2-1でアーセナル勝利……
リヴァポーには少し時間が必要でしょうか。
しかし、前半のアンリがサイドネットに決めたインサイドキックは流麗、見事でした。
ホームとはいえ、リヴァポーと互角以上の戦いを繰り広げたアーセナル、いよいよ内弁慶返上の時が来た! 
ここはプレミア代表として強敵ユベントスを倒して欲しいですね!
author:匠武士
*本家webタイで想う日々、日々更新中!
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