過去の実績から言って、決して良好な成績を残せてない同選手権。
そういうことを差し引いても、不安の残る試合だった。
何に不安……将来の日本代表に。
明らかに出足、技術、体力とも北朝鮮に圧倒されていた。
あの食うや食わずの国？から来た選手たちに、タジタジ。
0-0、スコアレスドロー、負けなくて良かったと考えるべき？
芝の状態など環境のそろった日本のホームなのに？
次のタイ戦を見てみないと断言はできないが、
“線の細さ”をすごく感じてしまった。
（アジアカップに続いて、再びタイとの試合で立て直し？タイは日本のかませ犬か？）
これは今月末のアジアユース（マレーシア）も注視すべきかもしれない。
アテネでの惨敗といい、順調に育ってきた日本サッカーは岐路に立っている気がする。
若手の奮起を期待。
日本に“黄金世代”は必要ない、いつも黄金世代であって欲しい。
