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これがアフリカン、日本もカメルーン戦に勝機あり?

ANC

トーゴの襲撃事件でとんでもない大問題となっているアフリカネーションズカップ
開幕戦のアンゴラ-マリを生中継で見ることができました。2年前もここチェンマイで見てましたね。
エジプト優勝にはたまげましたけど。
しかしこの開幕戦、4-0でリードされたマリが後半30分以降で4点返して同点、というとんでもない試合で。
特にアンゴラの3、4点目はPKなんです。
普通審判ならちょっと流した方がいいんじゃない、という判定を得て。それはもう完全ホーム・アンゴラの流れで。
でも油断したんですね。足が止まって。それにしてもやられすぎ!
マリにはカヌーテやケイタといったタレントも居て、ロスタイムに2点です、前に出せば点が入る、という。
GKもボールを弾いて。2点目のカヌーテのヘッドは迫力ありました。
これをみて
まっさきに思い出したのが昨年の日本代表、欧州遠征のガーナ戦ですね。日本が4-3でありえない逆転勝ちしたあの試合。
http://d.hatena.ne.jp/taideomouhibi/20090909#p1
こういうモチベーションの維持、という点でもアフリカ選手にはムラがある。
ここを日本がつければ南アフリカでも!! 相手はアンゴラではなく強豪カメルーンですけどね。
そういえばアンゴラって日本に一度来て、代表に0-1で負けた記憶ありますね。
其の時のゴールは松井でした。
さあまたアフリカの試合を見ようかな。
author:匠武士
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