倒壊の危機? 淡路・世界平和大観音像

大観音像

 徳島市から75キロ、洲本から北に21キロ。
行って来ましたB級観光、淡路の観音像と十重の塔。


“迷惑観音”にお手上げ? 兵庫・淡路島(2009.8.10)
老朽化が進む「世界平和大観音像」。近くにある「十重の塔」からは銅板が落下する被害も発生し、市も現地調査に乗り出したが打つ手は限られているという...


淡路島から大阪湾を見下ろすように立つ“巨大観音さん”が老朽化
のため、倒壊の危険性まで指摘されている。現在は管理者もなく
放置されたまま。

地元の兵庫県淡路市は現地調査を行ったが、所有者や施設のカギの
所在も把握できていないため、
調査といっても遠方から観音像の状況を目視するだけで、お手上げの状態だ。

かつては淡路島のランドマークだった観音さん。今はすっかり迷惑な
施設になっている。

施設の名称は「世界平和大観音像」。
コンクリート製で、高さは台座部分を含めて100メートル。
市などによると、淡路島出身で大阪市内の不動産会社経営の男性が昭和57年、観光施設として建設した。
元従業員によると、
内部を有料(閉鎖時は800円)で公開。
開業当初は1日2000人が訪れたこともあったという。

しかし、この男性は63年に死亡し、施設は妻に相続された。
妻も平成18年2月に死亡し、直後に施設は閉鎖したが、この不動産会社の指示で、
現地勤務のパート従業員が管理していたという。

以後は相続者がなく、米証券会社リーマン・ブラザーズ系の金融機関が債権を保有
土地や観音像などが18〜19年、神戸地裁で競売にかけられたが入札参加者がなかった。

この金融機関は昨年9月の世界金融危機会社更生法を申請。
別の会社に債権が移ったとみられている。

author:匠武士
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